電気GUYより愛を込めて3

tolchock2005-02-02

1月29日 秋葉原GOODMAN
「電気GUYより愛を込めて」のつづきのつづき。


「ハッハッハッハ。乾いた笑い。」
てな、具合で登場したバーレスクエンジン!!
満員のGOODMANの8割にあたるであろうバーレスクファン
と一緒に盛り上がってきましたよ。
彼らのライブのことを、バーレスクSHOWって言うのも
よくわかるなぁって事を、3杯目の氷結レモンをすすり
ながら思ったわけです。今日はお酒が美味い。
ファンの人にこんな事言ったら怒るのかわかんないけど、
鳥肌実にも通じる、あの勘違い中年キャラが面白くって、
最後まで一気にみせられた感じ。歌詞が、一切無くても
(ひたすら曲のタイトルを連呼w)全然飽きないのは、
多分あの身のこなしと、発狂ブルースハープがかっこいいから
なんだな。そんな彼らを見て思ったわけですよ。
中年男は皆、アレぐらいダンディで、エレガントで
勘違いするべきなのではないかと。そうすれば日本も、
もっと面白くなるんじゃないかと思うわけですよ!
俺はならないけど(笑)
あと、職業柄(?)ドラムをよくみてしまうわけですが、
今日のなかで、一番カッチリ叩いてて、時折小技が効いてて
面白かったんで、即効パクらせてもらった。


さて、この日の企画に出てきたバンドは、古臭いっていう
意味では共通してたんだけど、全然性格の違うバンドで面白かった。
で、どうでもよいんだけど、一緒に来たヤマダ君は、
バーレスクSHOWの最中、疲れてんだか、飽きてんだか
知らないけど、ずっと落書きしてたのね。ズロース
アンケートのウラに。(それを後で出してた)
まぁ俺は俺で、終わったあと、「チバユウスケにズロースの
BABYを聴かしてやりたいワケですよ!」とか、ワケのわかんないことを
4杯目の氷結レモンを飲みながら書いて出したんで、
ズロースの人たちは、「うわ〜変なファンがついちまった」
って思っているかもしれない(笑)