原田郁子 / ピアノ

ピアノ
原田郁子 / ピアノ
1曲目の「たのしそう かなしそう」に鷲づかまれちゃって、
すごく良い気分です。ってのは、サビの「はずかしそうに笑う」
ってフレーズは、こーやって文字で打ってみるとなんて事ないけど、
ああやって歌うと、初恋てな感じの甘酸っぱいアレに、柔らかく胸を
締め付けられちゃうアレが勝手に沸いて来るんですよ、恥ずかしくも(w
まぁアレだ。波長が合ったとかペロって書いちゃうのがいいなと思うよ。
しかし、最近の俺ってば、麻由美とか林檎とか成孔とかの詩を見て、
「言葉自体にキツイ印象がなきゃダメだよなぁ」とかチョット思ってたから、
そんな簡単なもんじゃないよって事で。
3曲目の「かじき釣り」は、意外性にヤラれた(笑)
最近のクラムボンは硬い感じの印象だったし、歌詞をみないで最初聴いたから、
これまたちょっとドキッとしたよ。